【スマホで宅建通信講座】 宅建資格を独学で挑戦! スマホで通信講座です。
試験まであと114日です。2019年は、10月20日が試験日です。
宅建試験の申込日は7月1日からです。インターネットからでも申し込みすることができます。受験手数料は7000円です。ということで 一週間後、受験申込ができます。
宅建の合格率は、15%~17%。そして、試験内容は全問マークシート方式で 4肢択一式です。
50問でて、試験時間は2時間です。
宅建試験で必ず出る!【報酬の制限の計算】宅建資格をスマホで勉強
宅建試験にむけ スタディング 宅建士講座 で勉強中です。 昨日は、試験には必ずでるという宅建業法の報酬の制限について勉強しました。
宅建の試験にはす。なんと報酬の計算をしなければならない問題が必ず出る!ということです。
そして、、、
なんと! 計算機などの持ち込みは禁止なんです!!
ぅぅぅっっ・・・涙・・・何十年ぶりかにあたまで計算をしてみたら 割り算がわからない・・・・汗。 試験以前の問題です。
たぶん、割り算がわからないなんて私だけなんで 皆さんは大丈夫だと思います。
なぜ 割り算が必要かというと・・・建物の価格から消費税を除外しなければいけない計算があるんです。
例
建物の本体価格が2,160万から消費税を除外すると計算式です。
でその計算式はこれ→・・・2,160÷1.08=
この割り算が 計算機なしで・・・しなければいけません!!何十年ぶりの計算機なしでの計算でパニックでした。スマホだけの勉強のつもりが さすがに紙と鉛筆をひっぱりだしました。汗
この計算は、戸建住宅の売買の媒介のときに必要となります。
建物の代金2,160万のなかには消費税がのっかっているので除外して本体価格を出す計算です。
ということで、2,160万の建物の本体価格は
2000万となります。
戸建住宅 4,960万の場合の例
宅地 2,800万
建物 2,160万
の場合 本体価格は、4800万となります。
★チェック★
土地には消費税がかかないので 2,800万 そのまま
建物は 消費税を除外する
2,160万÷1.08 で 2000万
2,800+2000 で 4800万の本体価格がでました。
★報酬基準額の計算★
4800万の本体価格の計算は・・・
本体価格×3%+6万 ←絶対に覚える計算式
ということで、報酬額は
4,800万×3%+6万 で 150万
で、報酬額が150万 わかった!とおもったら・・
でここでおわりじゃなかった・・・涙
まだあるのです!! しなければいけない計算が。
この報酬基準額150万に また消費税をかけなければいけないんです。
つまり、お客様から 150万の報酬をもらうには消費税を課税してもらわなければいけないんです。
宅建業者により消費税の課税額がかわる!
課税業者の場合は。8%
免税事業者でも、課税がかかってきます。
免税事業者の場合は3.2%です。
ということで
もらう金額は、
課税業者の場合は・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
150万×1.08で 162万となります。
戸建住宅 4,960万
宅地 2,800万
建物 2,160万
の場合 課税業者である宅建業者の場合のお客さんからもらう限度額は 162万となる
ということです。
このほかにも 覚えなければいけない報酬の制限計算式・・チェックです。
賃貸の場合は・・・・?・・・今日確認です。
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さあ!宅建の勉強をがんばりましょう~!!