【スマホで宅建通信講座】 宅建資格を独学で挑戦! スマホで通信講座です。
試験まであと113日です。2019年は、10月20日が試験日です。
宅建試験の申込日は7月1日からです。インターネットからでも申し込みすることができます。受験手数料は7000円です。
宅建の合格率は、15%~17%。そして、試験内容は全問マークシート方式で 4肢択一式です。
50問でて、試験時間は2時間です。
絶対覚えておきたい、宅建資格の試験問題【貸借・権利金がある場合り報酬額】
賃貸の報酬額をチェックです。
居住用賃貸は、建物は非課税・・非居住用は課税
重要!!
非居住用と居住用の賃貸の場合が違うということです。
居住用の場合はそのままの金額で問題ないのですが。非居住用建物の場合は
消費税を除外すること
賃借÷1.08= 税抜き価格
そして、報酬に消費税を加えなければいけない。
5万とすると 5万×1.08 = 5万4000円となる
ちなみに報酬額は、承諾あり→賃料の1か月分
承諾なし→ 賃料の0.5か月分
で、居住用が非居住用かをチェックし消費税をかける。
で、で、続きがまたややこしい!!でも絶対覚えときたい!
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権利金がある場合の報酬額
賃貸の場合は権利金がある場合があるということ!
非居住用の場合はこの権利金は売買金額とみなされるということ!
そして、さきほどした通常通りの計算法と 権利金を計算した報酬額と
比較して多いほうを採用してもよいということになってます。
※チェック!! 権利金とは・・・?
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敷金や保証金のようにあとから返還されるものは権利金ではない
礼金のように後から返還されないものを権利金という
賃借・権利金がある場合の計算方法の例★
事業用建物権利金 300万
賃料…10万8000円(消費税込み)の場合
①権利金300万を売買代金とみなし計算する
報酬の計算式を思い出す
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400万以上 → 取引価格×3% + 6万
200万~400万 → 取引価格×4%+2万
200万以下 → 取引価格×5%
なので 300万×4%+2万=14万
→消費税をプラスする
14万×1.08=15万1200円
→貸主と貸主両方が受け取る
30万2400円
②賃料からの計算
上限は 1か月分なので10万8000円
①と②と大きいほうまで請求できるので
30万2400円まで請求できることになります。
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